【T&K TOKA】UVインキ　UV CORE TYPE-A J 藍 M CEV [E3020J8030]

EC開設記念価格
【商品説明文】
『ＵＶ ＣＯＲＥ ＴＹＰＥ－Ａ』は近年普及が進んでいる省電力型ＵＶシステム(オゾンレス UV、LED-UV)にも対応した紫外線硬化型インキであり、ＵＶ印刷の課題であった 壺逃げ、刷り出しの安定性、ミスチング等様々な状況下での湿し水トラブルの改善が見込め、仕上がり印刷物だけでなく使い易さについても油性印刷からの切り替えが容易に行えるよう設計されたインキです。
 流動性・乳化性に優れ壺逃げ、湿し水トラブルの改善が見込めます。
 ロングラン印刷時の濃度安定性・地汚れについても考慮した処方を採用しております。
 一般的な商業印刷物や紙器等にご使用いただけます。
 財団法人日本環境協会のエコマーク認証を得ております(一部製品を除く)。
 “Ｊａｐａｎ Ｃｏｌｏｒ 2011”に準拠した色相、トラッピング性・網点再現性に優れており、一般油性インキに近い仕上がり印刷物が得られます。

■ 使用上の注意
 本インキを従来型ＵＶ照射機で使用すると脱墨性が低下しますので、省エネ型ＵＶシステムで推奨されている硬化条件でご使用下さい。
 助剤・洗浄剤・版材については，ＵＶインキ用のものをご使用下さい。
 被印刷物へのインキ密着性は，材質や表面状態により異なります。予め密着性の確認のため予備試験を行なって下さい。
 インキ盛り過ぎやランプ劣化により、硬化不良・密着不良の原因となります。ご注意下さい。
 人体に影響ないように考慮して設計しておりますが，皮膚・衣類等にインキが付着したまま長時間放置いたしますと，人によってカブレを生じる場合があります。作業時の保護具の着用，作業後の手洗い等ご配慮下さい。
 目に入った場合には、直ちに多量の水で１５分間以上洗い流し，眼科医の手当を受けて下さい。皮膚に付着した場合には、汚染された衣服や靴等の汚れを落としたのち，付着部または接触部を石鹸水で洗浄し，多量の水を用いて洗い流して下さい。もし皮膚に炎症やかゆみを生じた場合は，直ちに医師の手当を受けて下さい。
 インキ取り扱い時、火気に注意し、作業場は換気を十分に行い、紫外線や直射日光を避けて取り扱って下さい。吸い込んだり、目、皮膚及び衣類に触れたりしないように適切な保護具を着用願います。作業衣等に付着した場合は、直ちにその汚れを落とし着替えて、汚れ部分が長時間接触することを避けて下さい。取り扱い後は手洗いとうがいを十分に行って下さい。
 本製品を御使用の際には、事前に安全データシート（SDS）をよくお読みください。