【T&K TOKA】UVインキ　UV SE BM J 墨 S [E4000J2210]

EC開設記念価格
【商品説明文】
“ＵＶ ＳＥ ＢＭ”シリーズは、インキ中に再生可能な植物由来のバイオマス成分を配合した紫外線硬化型インキであり、一般社団法人 日本有機資源協会（JORA）より認証を受けた製品です。地球環境に配慮したインキ設計となっており、バイオマスマーク対応製品となっています。このインキを使用した印刷物に認証マークを入れることが可能で、消費者への訴求効果が期待されます。
■ 特 徴
 硬化性と密着性を高いレベルで両立。
 紙・フィルム基材兼用、幅広い原反種類に対応。
(PET・メタルホイル・塩ビ・合成紙・PP 等※)
 シール・ラベル用途にご使用いただけます。
 オフセットおよび凸版両方の印刷方式に対応。
 バイオマスマーク認証取得。
（登録番号 ２００２０４、マーク表示バイオマス度 １０％）
※原反や使用条件により密着性が不足する場合もありますので必ず事前にテストを実施してください。

■ 使用上の注意
 特練インキを作製する場合、“ＵＶ ＳＥ ＢＭ”以外のインキと混合すると、バイオマス成分含有量が減少し、“バイオマスマーク”対象外となります。
 “ＵＶ ＤＧ レジウサー”および“ＮＯ.２ ＵＶ コンテックス”は３％以下の範囲でご使用下さい。
範囲を超える、軟調なインキが必要な場合は別途ご相談ください。
 非吸収原反へ印刷した印刷物が屋外もしくは水（結露を含む）のかかる環境に置かれた場合、接着力が低下して爪などによって簡単に剥がれることがありますので、ご確認願います。
 インキ盛り過ぎやランプの劣化により、硬化不良・密着不良が発生する可能性がありますので、ご注意ください。
 目に入った場合には、直ちに多量の水で１５分間以上洗い流し、眼科医の手当を受けて下さい。皮膚に付着した場合には、汚染された衣服や靴等の汚れを落としたのち、付着部または接触部を石鹸水で洗浄し、多量の水を用いて洗い流して下さい。もし皮膚に炎症やかゆみを生じた場合は、直ちに医師の手当を受けて下さい。
 インキ取り扱い時、火気に注意し、作業場は喚起を十分に行い、紫外線や直射日光を避けて取り扱ってください。吸い込んだり、目、皮膚及び衣類に触れたりしないように適切な保護具を着用願います。作業衣等に付着した場合は、直ちにその汚れを落とし着替えて、汚れ部分が長時間接触することを避けてください。取り扱い後は手洗いとうがいを十分に行ってください。
 本製品を御使用の際には、事前に安全データシート（SDS）をよくお読みください。