【T&K TOKA】UVインキ　UV NVR J 墨 [E4020J0043]

EC開設記念価格
【商品説明文】

“ＵＶ ＮＶＲ”は、軟調でハンドリング性に優れ、湿し水過多条件下においても濃度変化が少ないフォーム印刷機対応の万能型ビジネスフォーム用UVインキです。高濃度・硬化性・耐乳化性に優れ、上質紙・ノーカーボン紙・サーマル紙等、殆どすべてのフォーム用紙に対応可能です。近年のビジネスフォーム印刷は帳票用途に加え、ダイレクトメールや広告冊子等の一般商業印刷用途に展開を拡大しており、高速印刷適性、ロングラン適性向上といったインキの高性能化への期待も高まる中、“ＵＶ ＮＶＲ”はあらゆる状況で、安定した印刷を実現いたします。
■ 特 徴
 湿し水が多い状況下でも濃度変化が少ない。
 水が絞れ、網点がシャープに印刷されるため印刷物のメリハリが生まれる。
 着肉性、ハンドリング性に優れる。
 高濃度でプロセスカラー適性に優れている。
 低粘度・低タックタイプであり、高速印刷適性に優れる。
 硬化性・耐熱性に非常に優れる。
 ＮＩＰ用紙・ノーカーボン用紙・サーマル用紙等のプレプリントに最適。
 インキ皮膜上へのトナー定着性が良好である。

■ 使用上の注意
 “ＵＶ ＮＶＲ”は、“ＮＶＲ”と“ＮＶＲ-Ｘ”の２タイプをご用意しております。“ＮＶＲ”は耐減感性を考慮しておりますが、“ＮＶＲ-Ｘ”は耐減感性がありませんので減感インキはご使用になれません。ノーカーボン紙に印刷して、減感インキをご使用になる場合は、“ＮＶＲ”をご使用ください。
 フラッシュライトによるＮＩＰ印字の場合、“ＵＶ ＮＶＲ 墨”では、印刷面が劣化する場合があります。この場合は、別途“ＵＶ ＮＶＲ ＦＬ 墨”などをご使用ください。
 非吸収原反へ印刷した印刷物が屋外もしくは水（結露を含む）のかかる環境に置かれた場合、接着力が低下して爪などによって簡単に剥がれることがありますので、ご確認願います。
 インキ盛り過ぎやランプの劣化により、硬化・密着不良が発生する可能性があります。
 助剤・洗浄剤・版材については，ＵＶインキ用のものをご使用下さい。
 火気に注意し、作業場は十分に換気を行い、紫外線や直射日光を避けて取り扱って下さい。吸い込んだり、目、皮膚及び衣類に触れない様に保護具を着用下さい。
 目に入った場合、直ちに多量の水で１５分間以上洗い流し，眼科医の手当を受けて下さい。皮膚に付着した際は、汚染衣服や靴等の汚れを落とした後，付着部を石鹸水で洗浄し、多量の水を用いて洗い流して下さい。皮膚に炎症やかゆみを生じた場合は，直ちに医師の手当を受けてください。
 ご使用の際は、安全データシート(SDS)を良くお読みください。