【T&K TOKA】UVインキ　UV 蛍光 J P-801 シアン[E6501J0379]

EC開設記念価格
【商品説明文】

『ＵＶ 蛍光 Ｐ ＤＸ』シリーズは、紫外線で硬化する蛍光インキで幅広い印刷用紙に利用可能です。従来のＰシリーズの欠点であったインキの保存安定性が改善され、高濃度となっています。
■ 特 徴
 耐地汚れ適性が良く、印刷適性に優れる。
 高濃度である。
 蛍光発色が良い。
 密着性が良い。
 オフセット印刷およびドライオフセット印刷、樹脂凸版印刷に使用可能。

■ 使用上の注意
 そのまま使用できるように設計していますが、粘度調整を行なう場合は“ＵＶ ＤＧ レジューサー”（５％まで）をご使用ください。
 原反の種類によっては接着し難いものもありますので、接着性を確認の上ご使用ください。
 “ＵＶ 蛍光 Ｐ ＤＸ”シリーズは特殊な樹脂で構成されており、一般ＵＶインキとの相溶性は良くありません。一般ＵＶインキと混合使用する場合は保存ができませんので、使い切るように作製量を調整してください。尚、混合使用する場合は、“ＵＶ ＨＹ－ＢＤ”シリーズを使用してください。
 蛍光ベース中に含まれる鉱物油成分により、原反の種類によっては膨潤する場合がありますので、確認の上ご使用下さい。
 蛍光インキは耐光性が良くありませんので、過剰なＵＶ照射を行うと変退色する場合があります。ＵＶ照射量にご注意ください。
 一般ＵＶインキより乾燥能力は劣る傾向にありますので、インキの盛り過ぎに注意が必要です。
 助剤・洗浄剤・版材については，ＵＶインキ用のものをご使用下さい
 火気に注意し、作業場は十分に換気し、紫外線や直射日光を避けて取り扱って下さい。
吸い込んだり、目、皮膚及び衣類に触れない様に適切な保護具を着用下さい。衣類等に付着した場合は、直ちにその汚れを落とし着替えて、汚れ部分が長時間接触することを避けてください。
取り扱い後は、手洗いとうがいを十分に行って下さい。
 目に入った場合、直ちに多量の水で１５分間以上洗い流し，眼科医の手当を受けてください。
皮膚に付着した際は、汚染衣服や靴等の汚れを落とした後，付着部または接触部を石鹸水で洗浄し，多量の水を用いて洗い流してください。もし、皮膚に炎症やかゆみを生じた場合には，直ちに医師の手当を受けてください。
 本製品を御使用の際には、事前に安全データシート（SDS）を良くお読みください。